競売不動産のご説明
○競売不動産とは
金融機関より融資を受け抵当権設定して不動産を購入した人が、返済不能に陥り債権者(金融機関等)より不動産を差押えられて、裁判所を窓口として売却をする行為を競売と言います、そして売却される不動産のことを競売不動産と呼びます。また、ごくまれに抵当権実行以外の確定判決等に依る競売不動産も有ります。
○競売不動産のメリット
- 市場価格より不動産を割安に購入できる。(物件内容により格差がある市場価格の50%も)
- 裁判所の職権により抵当権抹消をして所有権が確実に移転する。
- 建物が有っても消費税がかからない。
○競売不動産のリスク
- 物件の内覧システムは有るが現実難しい。
- 購入後の保証が無い。(瑕疵担責任等)
- 占有者がいた場合明渡し交渉を購入者がする。
○当社の競売不動産まるごとサポート
- 目的不動産の選び方アドバイス
- ご希望競売不動産の3点セット書類資料調査
- 予想落札価格のご提案
- 住宅ローン等借入資金アドバイス
- 競売入札等書類手続き代行
- 明渡し作業等のお手伝い(実費が必要な場合有り)
- 取得後のリフォーム工事及び
- ホームインスペクションのご提案
- 収益不動産の場合借主募集及び物件管理も承ります
○競売不動産まるごとサポートフロー
上記①~⑩のご説明
- ①お客様よりお問い合わせ。
- ②ご要望確認を踏まえて競売不動産裁判所3点セットの物件説明をします 。
- 資金計画確認(自己資金、銀行融資、その他)、また物件の選び方ご提案。
- ③お客様が手続きを希望される場合、競売不動産サポート契約を締結します。
- ④担当者が実際に現地へ行き、現況調査報告書との違いを確認(占有関係等)
- また可能な法的チェックもします。・・・(現地調査)
- ⑤物件調書で現状説明をします。入札金額を含めた総額予算のご提案を致します。
- ⑥入札保証金のお振込と住民票をご用意下さい、手続きは当社がお手伝い致します。
- ⑦開札期日に最高価買受人となった場合、代金納付期限は概ね6週間後です。
- (代金納付は余裕を以って行って下さい、銀行融資もこの期間内に実行下さい。)
- ⑧~⑨少数ですが占有者と任意合意出来ない場合の手続きです。
- (尚、この部分は非常に重要です②の段階で事前に詳しくご説明致します。)
- ⑩通常の場合は占有者と明渡交渉を完了して、物件お引き渡しとなります。
- (空家等の場合も任意に合意が出来れば⑧~⑨は不要です。)
競売不動産の選び方から物件引き渡しまで
まとめて当社がお手伝い致します!
『競売不動産まるごとサポート』でなやみ解消
○競売不動産の現地調査費用について
- 1物件につき費用は一律2万円です。
- 現時点と現況調査日以降との相違点の確認と周辺状況及び物件状況の確認を致します。
- 当社調査報告に基づき物件解説をし、入札金額ご提案をして予算書を発行します。
- ①対象物件三点セット②登記簿謄本③住宅地図、所在図④航空写真⑤都市計画図⑥路線価図⑦公示価格
- ⑧近隣相場。その他情報及び資料を精査検討して、物件状況を考慮総合的に判断しご提案します。
○当社の競売不動産まるごとサポート報酬規定
- 競売不動産サポート報酬は成功報酬です、物件の落札が出来なかった場合費用は頂きません。
- 競売不動産サポート報酬は落札金額の3%+消費税です。
- (但し報酬が20万円に満たない場合20万円+消費税を頂戴します。)
- 落札不動産の賃貸募集及び物件管理に付きましては別途取り決め致します。
競売不動産取扱担当者
≪メッセージ≫
私は平成元年より10年間、木造注文住宅メーカーと分譲マンションデベロッパーに在籍して建築と営業を学びました。 その後平成25年までの15年間不動産会社に在籍して、一般不動産売買と競売不動産の手続きを専門に担当して参りました、特に競売不動産サポート業務に注力してサポート者落札件数は延べ300件を超えると思います。 専門書に書かれてない実体験ノウハウ対応もございます。これまでのさまざまな経験や知識が皆様のお役に立てば幸せです。
趣味はマラソン、健康管理。 モットーは仕事に感謝、健康に感謝、今のこの環境に感謝、 そして全てに感謝、変化する現実に日々学び進化対応する。 ありがとうございます、お問い合わせお待ちしています。
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私が全力でお手伝い致します。
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