～石川弘樹コースプロデュース 奥三河の町・村と森をつなぐ
トレイルランニング大会～
愛知県初の本格的中距離トレイルランニングレース。
豊かな自然に恵まれた奥三河、景色の変化を全身で感じながらパワフルに森を駆け抜ける
茶臼山を起点とする６３キロ、累積標高は富士山の標高をしのぐ４，０００メートル。
こんなマニアックレースが週末、奥三河で開催されました。実は開催地は私の「準地元」です。
友人３名が参戦と聞きつけ、何か大会と友人の為に出来る事は無いのかと考えて、
私設エイド設置を決めました。そして協力をしてくれた(でん2)さんありがとう。
私達はドリンクエイドを３８ｋｍ付近に設置して、トレイルランナーの方々へ
コーラの提供をさせて頂きました。
私もランナー、沢山の方々と話ができ楽しい時間でした。そして皆さんの目標に向かう
迷いの無い眼差しは、とても強く心に残りました。
大会は前評判以上の熾烈なレースで、鍛え抜かれた参加者でさえ、７割がゴールまで
たどり着けない結果となりましたが、皆さんが教えてくれた気がします。
「自分で決めた路、迷わず真直ぐ進め」と。ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れさまでした！そして大会関係者・地元の皆様、素敵な時間をありがとうございました！
